これは主人公が生存し、夏油傑が呪阻師にならなかったら、というIFのストーリーです。(√2)
小説の初めの部分は「置いていかれた夏の日」を加筆修正したもので、主人公は死亡せず、同期である五条悟と夏油傑がオリジナルの京都姉妹校交流会に参加、灰原雄の救済などが含まれます。
この作品は呪術廻戦65話が公開される前にプロットを作成し執筆した作品となります。そのため、原作との相違が多々ありますが、一つの妄想と想像の形であるとしてお読みいただければ幸いです。
√1は主人公が死に、夏油傑は原作通り呪詛師になりますが、呪詛師になるまでの過程に原作との相違があります。※今後原作にあわせて本編を書き直すことはありません。
置いていかれた夏の日 *夏油傑お相手男主編 完結