西風に鶴が飛ぶ


このお話は封神演義(フiジiリiュー版)の普賢真人お相手の夢連載です。主人公の設定・デフォルト名刀等は下部に、イラスト等は夢絵ページに掲載しております。
封神演義では固有人名に環境依存文字が使われております。環境依存文字がありますと、文章が正しく表示されないため、作中の一部固有人名をカタカナに変換しておりますことをご了承ください。例)楊ゼン、ナタク


スタジオYOU様主催オールジャンル夢主人公全般オンリーイベント【夢ノ箱庭(11/11)】に 「西風に鶴が飛ぶ」(WEB再録)でサークル参加予定です。もしもお越しになられる際はどうぞよろしくお願いします。

WEB再録本無事脱稿しました!当日は何冊かもってイベントに行く予定なのでよろしくお願いします~~!


空の兄弟編 普賢と白琥、太公望に会いにくる 一  三.
魔家四将編 周の道士 一    五.
夢うつつ、まどろみ
仙界大戦編 独白       七.
おしまい


掲載開始 2018.09.06
<ここから登場キャラクター紹介 反転>

名前:白琥 デフォルト名:白琥(はっこ)
白い虎が原形の妖怪仙人。千年の間月の光輝を浴び、妖精となり元始天尊に拾われ直弟子となる。妖ゲツに格上げされた頃、普賢真人と太公望が弟子としてやってくる、このことにより初めは兄弟弟子として、現在では普賢の弟子として修行をすることになる。普賢が十二仙になったと同時に普賢に改めて弟子入りし結婚した。単純に年齢だけを見ればとんでもない姉さん女房である。
宝貝・芭蕉扇を持ち、自在に風を操る。また原型時には芭蕉扇の力で空を駆けることも可能に。
宝貝・芭蕉扇は一度仰げば風が吹き、二度仰げば雲を呼び、三度仰げば雨が降る。また四十九仰げばどんな火事も消してしまう霊水を降らせることが出来る。白虎はこれを物理武器としても使っている。

普賢真人
九宮山白鶴洞の主、崑崙十二仙の一人であり宝貝・太極符印を持つ。また白虎の夫でもある。争いごとを好まない性格で、出自が人か妖怪かで差別をしたりすることをあまり好まない。このため太公望や白虎とも仲が良く、白虎が宝貝・芭蕉扇を受け取ってからは白虎とよく出歩いていた。

<//反転>

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