No.29
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最近すごろくにはまっています。R-18なので未成年の閲覧はお控えください。
どちらが挿入の側に回りたいでひと悶着あったことは事実である。とはいえ最終的にセノが挿入される側に回ることになったのは、一通りの行為に関してセノは多少なりともどちらでもよいという感覚があったからだった。フィネフェルはどうにも、絶対に自分が挿入したいセノを抱きたいという欲求が強かったため一歩も譲らず、それなら一度やってみようということになって今に至る。
息を詰めるより力を抜いたほうが楽に入ってくるのはわかるが、最初に感じる異物感にはいつも思わず息を止めてしまう。肉をかき分けられる感覚、と言えばいいのか、ともかくも体表で感じることのない感覚なのでなかなかこれには慣れることがなかった。自分の肉が丁寧にフィネフェルの陰茎に絡みつくのがわかる。形がわかるかといわれると微妙だが、それでも明らかなソレが中に入っているのはよくわかった。
「セノ」
荒い息の向こうでフィネフェルが名前を呼ぶ。何度も繰り返し呼びながらここにセノがいる実感を得ようとしているようにも思えた。
「フィネフェル、すこし、まて、うごッ……くなといおうとしたんだが?」
「ごめん」
最後の一押しを性急につかれてぐうと腹の中に残っていた空気が、より体内へ押し込まれたような感覚があった。痺れるような神経の高ぶりが腰から首にかけて走って、それをやり過ごすのに思わず歯を強く噛みしめる。合わせて中を締め付けてさらにその感覚をやり過ごすのに時間をかけた。それはフィネフェルも同じだったようで思わず息を詰めて、セノの肩口に頭を押し付けた。
お互いに大きく息を吐きだして、ようやっと落ち着くとフィネフェルはセノの肩口にそのまま頭を擦り付けて、においをかぐようにあるいはかみちぎるように鼻で触れて歯で触れる。
「……なぁ」
「……なに?」
「お前はなんでそんなに挿入したいんだ?」
「俺は……わかんない。でもセノとヤるなら抱きたいって思った」
「そうか」
フィネフェルの身長はセノよりも高い。当然、陰茎の大きさも慎重に比例してフィネフェルのほうが大きかった。そうなると単純に考えてセノが挿入に回ったほうが身体的なダメージは少ないような気もするのだが、フィネフェルにはその理論は通用しないらしい。ただ、どうあってもセノに挿入したいのだという。
「セノは嫌?」
「……嫌ではない、もう慣れた」
「そういう意味じゃない」
フィネフェルが拗ねたように言うのでセノはかわいいやつだと思った。畳む
2024.1.13 執筆
#セノ #フィネフェル